私の考える不労所得の定義

不労所得で生活を送ることを夢見ていろいろ試行錯誤しているわけなんですが、私の考える不労所得の定義をここできっちり確認しておこうかと思います。

私の現在の収入源はこんな感じです。

  • クライアントからの依頼による案件
  • Webやアプリからの広告費、アフィリエイト
  • FXの利益
  • 米国株や海外ETFからの分配金
  • 普通預金の利息

まず一番上のクライアントワーク。こちらはもちろん労働の対価です。最近はあまり多くないですが、一時期はこれメインでメシ食ってました。

そして次の広告費とアフィリエイトも労働の対価であると考えています。私の場合作りっぱなしではなく、毎日なにかしら作業が発生しており、その作業の結果ついてきた歩合給のようなものであると。おそらく作業を止めると収入は落ちるでしょうね。

次のFXの利益。こちらは不労所得に入れています。一時期はWeb開発に負けないくらいEAの開発に時間をかけていましたが、それでも不労にしています。一旦開発が終わったらほぼほったらかしにできますからね。しかしFXはしばらくお休みする予定です。

次の分配金も不労所得。銘柄を吟味してクリックするという労力は使っていますが、これも買ってしまえばほったらかしなので不労所得ですね。デイトレード的な投資方法をする場合は不労所得ではないと思うのですが、私には向いてないので基本的にはバイアンドホールドです。

そして普通預金の利息ももちろん不労所得。チリしかないですが。

というわけでまとめると初期に多かれ少なかれ労力が発生したとしても、その後ほったらかしにできるものを不労所得と考えています。